玩具が好きです。
前回のブログに写真を載せたあとTwitterでフォロワーさんと話をしまして、撮った写真の色や明るさに補正をかけるのも見栄えを高める手段の一つだなぁと思い至りまして。
手持ちのウルトラマン系S.H.FiguartsやULTRA-ACTを何枚かパシャパシャ撮った後、Microsoftフォトで色や明るさ、明瞭度に補正をかけてみました。
ジャグラスジャグラーvsザムシャー、いざ尋常に勝負。
強者との戦いを追い求めるザムシャーに追いかけ回されれば、ジャグさんもふだん自分に追いかけ回されてるガイさんの気持ちが多少わかるのではないでしょうか……
ちょっと不気味に見えるように撮ったジャグさん。
イメージとしては17話の「夢野さぁん……診察ですよぉ……?」あたりのテンション。
ちょっとぼんやりさせすぎた感のあるウルトラマンジード・プリミティブ。
この写真でも片鱗は見えるかと思いますが、ジードプリミティブのアーツはめちゃくちゃ出来がいいのでウルトラアーツ入門におすすめです。よく動く、キレイ(違)
構図は「ウルトラマン フュージョンファイト」におけるキズナヒッサツワザ「コンビネーションO-50」の演出の〆をイメージしています。
風の中にたたずむ(?)ザムシャー。
マグマ星人らと同じく口が出るタイプのスーツで喋らせやすいためか、一時期はウルトラ系のイベントでMC役を務めることもありましたが、デザインがやたらに凛々しいうえ元のキャラクターが剣の道一筋でギャグの欠片もないヤツだったのでイマイチ馴染まなかった感がありますね……
まぁ、そんなこと言い始めたらマグマ星人もババルウ星人も初出時点ではギャグの欠片もない悪辣な侵略者だったわけですが。時の流れってのは不思議なものです。
ジード・ロイヤルメガマスターvsベリアルアトロシアス。
宇宙の命運をかけた壮大な親子喧嘩(双方ともチートおじいちゃんの力借用中)。
この二体も大変出来がよく、特にアトロシアスの骸骨のようなディテールに施された汚し塗装の禍々しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。このクオリティで今後通常形態のベリアルが発売されるかと思うとゾクゾクしてきますね!
以上、なんとなく写真補正で遊んでみました。
いずれも明確なレシピなどはなく、「こうしたら格好いいかな」「こっちのほうがきれいに見えるかな」とバーを左右に行ったり来たりさせて試行錯誤したものですが、それなりに見られるようになったのではないかなぁと。
今後ブログで写真を取り扱う際にはちょっとひと手間かけて、少しでも見栄えのいいものを載せていこうと思います!
それではまた。