エックス・ユナイテッド!
というわけで、放送からかれこれ3年越しの発売と相成りましたS.H.フィギュアーツ ウルトラマンエックス。
まさかのゴモラアーマー換装仕様で話題を呼びましたが、蓋を開けてみればアーマー装着のみならず本体のスタイルも可動も言うことなしの大傑作でした!
発売からもう5日経ち、今更の感はありますがなんとなく写真を載っけてみます。
スーパーヒーロー着地!からの……
「イーッ!」
「サァーッ!!」
これですこれです。エックスといえばやはりこの一連の流れ。もうこれができるだけで買った甲斐があるってもんです。
どんなにグリグリ動かしても劇中のスタイルから乖離することがない……エックス!おそろしい子!
ヘッドホンっぽい耳に手を当てて大地と会話してみたり、
カラータイマーを交換してピンチにしてみたり。そして極め付けは……
「ザナディウム光線!!」
監督たちがこぞって参戦したザナディウム大喜利の興奮を机の上で再現できます。いやーたまらんですね本当に。
そして目玉のゴモラアーマー!
エックスのカラータイマー、肩当て、手首、背びれを外すことで装着できます。各パーツの脱着もアーマーの装着もほとんどストレスなく行え、破損やポロリの心配もありません(肩アーマーは動かし方によっては落ちやすい)。
ゴモラアーマー、アクティブ!
肩の引き出し式関節のおかげでこの状態でもアクション性は衰えません。肩アーマーの干渉にさえ気をつければガシガシ遊べます!
素立ちでも映えるこの凛々しさ。あまりにもイケメンすぎて……好き……
最後はニュージェネ3人勢ぞろいで。
12月にロッソとブルが内定しているので、ギンガとビクトリーが発表されれば全員集合と相成ります。このメンツがアーツで揃えられるなんて……いい時代になったもんです。
そんなわけで、大変良い品でした。それを伝えられるような写真と文ではないのですが(笑)
あえて欠点を挙げるとすれば、手首の少なさ(拳、平手、親指握り込み平手の3種)や太もも上部が腰と干渉して塗装がこすれてしまう点でしょうか。
後者についてはジードの時からある欠点なのですが、今回はジードに比べて太ももの塗装範囲が広いのでなおのこと目立ちがちです。気になる場合は、あまり大胆に股を開いたポージングをさせるのは避けたほうがいいかもしれませんね。自分はあんまり気にしませんが。
それではまた!
次も玩具の話かもです。なんか銀河の光が我も呼んでるので……